五輪6大会連続出場 アーチェリー古川高晴 パリ五輪で悲願の金へ「あと残す色はひとつ」
左から中西絢哉選手、古川高晴選 手、斉藤史弥選手
パリ五輪代表に内定したアーチェリーの古川高晴選手が8日、ドイツで行われていた世界選手権から帰国し、取材に応じました。
日本代表はリカーブ男子団体の3位決定戦でイタリアと対戦し勝利。
今大会、団体戦で3位以内に与えられるパリ五輪出場権を獲得し、全日本アーチェリー連盟の取り決めにより、今大会出場メンバーの古川選手、斉藤史弥選手、中西絢哉選手がパリ五輪の代表に内定しました。
これで夏季五輪では最多タイとなる6大会目の出場となる古川選手。「今後僕らはあと1年、あと何か月とカウントダウンしていくことになる。そのプレッシャーで自分自身が潰れてしまわないように。僕は今までの経験があるので、できるだけポジティブに考えていきたい」と現在の思いを語りました。
2012年のロンドン五輪では銀メダル、2021年に行われた東京五輪では銅メダルを獲得した古川選手。「あと残す色がひとつあるので、僕のオリンピックに対する思いはそれだけです」と、悲願の金メダル獲得へ決意を語りました。
日本代表はリカーブ男子団体の3位決定戦でイタリアと対戦し勝利。
今大会、団体戦で3位以内に与えられるパリ五輪出場権を獲得し、全日本アーチェリー連盟の取り決めにより、今大会出場メンバーの古川選手、斉藤史弥選手、中西絢哉選手がパリ五輪の代表に内定しました。
これで夏季五輪では最多タイとなる6大会目の出場となる古川選手。「今後僕らはあと1年、あと何か月とカウントダウンしていくことになる。そのプレッシャーで自分自身が潰れてしまわないように。僕は今までの経験があるので、できるだけポジティブに考えていきたい」と現在の思いを語りました。
2012年のロンドン五輪では銀メダル、2021年に行われた東京五輪では銅メダルを獲得した古川選手。「あと残す色がひとつあるので、僕のオリンピックに対する思いはそれだけです」と、悲願の金メダル獲得へ決意を語りました。