【WBC】プエルトリコの守護神・ディアス 右膝蓋腱断裂で今季全休か 失意の中もファンに「プエルトリコ、私は大丈夫!」
アメリカで行われていたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールDを2位通過した2大会連続準優勝のプエルトリコ。
優勝候補・ドミニカ共和国と対戦した16日の試合にクローザーとして登板したエドウィン・ディアス投手が右膝蓋腱の断裂したことを所属先であるニューヨーク・メッツが明らかにしました。
ディアス投手は昨季メッツで61試合に登板し3勝1敗32セーブ、防御率1.31をマーク。オフには5年総額1億200万ドルの大型の延長契約を交わしていました。
MLB屈指のクローザーとして今回のWBCにもプエルトリコ代表として出場。準々決勝ラウンド進出がかかったドミニカ共和国戦では、5-2と3点リードの9回にクローザーとして登板。圧巻の3者連続三振で試合を締めくくり、勝利を収めました。
その試合後、ディアス投手含めたプエルトリコの選手らは輪になり、大喜びではしゃいでいましたがその際にディアス投手が膝を負傷するアクシデントが。グラウンド上に倒れ込むと、抱えられながらベンチへ下がる様子が見られました。
メッツによると、ディアス投手は右膝蓋腱断裂と診断され、今シーズン全休の可能性が高いということです。すでに手術を終わらせているというディアス投手は自身のInstagramで「プエルトリコ、私は大丈夫!皆さんのメッセージや祈りを通して受け取ったすべてのサポートに、家族と私は感謝の気持ちでいっぱいです。 手術は成功した。神に感謝し、回復は同じであることを願っています。 私たちのチームルビオをサポートし続けてください。離れないで!!私に示された愛に感謝と祝福。私はそれを決して忘れません」とコメントしています。
優勝候補・ドミニカ共和国と対戦した16日の試合にクローザーとして登板したエドウィン・ディアス投手が右膝蓋腱の断裂したことを所属先であるニューヨーク・メッツが明らかにしました。
ディアス投手は昨季メッツで61試合に登板し3勝1敗32セーブ、防御率1.31をマーク。オフには5年総額1億200万ドルの大型の延長契約を交わしていました。
MLB屈指のクローザーとして今回のWBCにもプエルトリコ代表として出場。準々決勝ラウンド進出がかかったドミニカ共和国戦では、5-2と3点リードの9回にクローザーとして登板。圧巻の3者連続三振で試合を締めくくり、勝利を収めました。
その試合後、ディアス投手含めたプエルトリコの選手らは輪になり、大喜びではしゃいでいましたがその際にディアス投手が膝を負傷するアクシデントが。グラウンド上に倒れ込むと、抱えられながらベンチへ下がる様子が見られました。
メッツによると、ディアス投手は右膝蓋腱断裂と診断され、今シーズン全休の可能性が高いということです。すでに手術を終わらせているというディアス投手は自身のInstagramで「プエルトリコ、私は大丈夫!皆さんのメッセージや祈りを通して受け取ったすべてのサポートに、家族と私は感謝の気持ちでいっぱいです。 手術は成功した。神に感謝し、回復は同じであることを願っています。 私たちのチームルビオをサポートし続けてください。離れないで!!私に示された愛に感謝と祝福。私はそれを決して忘れません」とコメントしています。