広島入団の秋山翔吾 自身の役割について「聞かれたことに対してはどんどん答えていく」
MLBパドレス傘下の3Aエルパソを退団した秋山翔吾選手が30日、マツダスタジアム内にて広島の入団会見を行い、背番号「9」をお披露目しました。
2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、日本での9年間で首位打者1回、最多安打4回、ベストナイン4回、ゴールデングラブ賞6回と、多くのタイトルに輝いた秋山選手。
自身の役割について「僕自身どのチームに入るにしても、自分のやるべき仕事というのは、まず出塁だと思っています。カープの選手の数字を見ても安定して打っている選手も多い。この形でこのタイミングで入団することになりましたけど、もう1回しっかりレギュラーを取るということ。その中でどの打順でも前後の選手とコミュニケーションをとりあったりとか、色々なものを共有してやっていきたいなと思います」と、語りました。
そして「まずは自分が試合に出られる準備をするというのが1番になってくるので、自分から積極的に教えることはまだ時間がかかると思う。一緒にプレーしたり練習したり色々な時間の中で、聞かれたことに対してはどんどん答えていくつもりはあります」と、話しました。
2015年には西武でシーズン216安打のプロ野球記録を達成するなど、日本での9年間で首位打者1回、最多安打4回、ベストナイン4回、ゴールデングラブ賞6回と、多くのタイトルに輝いた秋山選手。
自身の役割について「僕自身どのチームに入るにしても、自分のやるべき仕事というのは、まず出塁だと思っています。カープの選手の数字を見ても安定して打っている選手も多い。この形でこのタイミングで入団することになりましたけど、もう1回しっかりレギュラーを取るということ。その中でどの打順でも前後の選手とコミュニケーションをとりあったりとか、色々なものを共有してやっていきたいなと思います」と、語りました。
そして「まずは自分が試合に出られる準備をするというのが1番になってくるので、自分から積極的に教えることはまだ時間がかかると思う。一緒にプレーしたり練習したり色々な時間の中で、聞かれたことに対してはどんどん答えていくつもりはあります」と、話しました。