侍ジャパン離脱の栗林良吏「戦力になりたかった」と心境語る 「シャンパンファイトを家で参加したい」
栗林良吏投手(写真:CTK Photo/アフロ)
侍ジャパンから離脱した栗林良吏投手が14日、取材に応じました。
栗林投手は腰の張りを訴え、投手陣で1人だけ1次ラウンドのマウンドに上がれず、そのまま離脱となりました。近日中に病院で検査を予定しているものの、「回復に向かっている状態。普段の生活では痛みを感じず生活できている」とコメント。
一度も登板することなく離脱したことに関しては「戦力になりたかったという気持ちが1番だった。悔しい気持ちもあるし申し訳ない気持ちもいっぱいある」と心境を口にしました。
離脱する前には侍ジャパンのチームメートへ「一緒にユニホームを着れてよかったということと、あとはみんな世界一になるチームだと思うのでシャンパンファイトとかビールかけすると思うので、それには家で参加したい」と伝え、世界一の夢を託していたことを明かしました。
日の丸を背負っての戦いは終わったものの、栗林投手はリーグ開幕へ向け「自分としては開幕までにというのか、早く復帰してチームの戦力になりたいのが1番。早く切り替えてカープの一員として戦力としてやっていければ」とすでに前を向いています。
栗林投手の代替選手として侍ジャパンにはオリックスの山崎颯一郎投手が合流します。
栗林投手は腰の張りを訴え、投手陣で1人だけ1次ラウンドのマウンドに上がれず、そのまま離脱となりました。近日中に病院で検査を予定しているものの、「回復に向かっている状態。普段の生活では痛みを感じず生活できている」とコメント。
一度も登板することなく離脱したことに関しては「戦力になりたかったという気持ちが1番だった。悔しい気持ちもあるし申し訳ない気持ちもいっぱいある」と心境を口にしました。
離脱する前には侍ジャパンのチームメートへ「一緒にユニホームを着れてよかったということと、あとはみんな世界一になるチームだと思うのでシャンパンファイトとかビールかけすると思うので、それには家で参加したい」と伝え、世界一の夢を託していたことを明かしました。
日の丸を背負っての戦いは終わったものの、栗林投手はリーグ開幕へ向け「自分としては開幕までにというのか、早く復帰してチームの戦力になりたいのが1番。早く切り替えてカープの一員として戦力としてやっていければ」とすでに前を向いています。
栗林投手の代替選手として侍ジャパンにはオリックスの山崎颯一郎投手が合流します。