【スキージャンプ】葛西紀明 K点超えの大ジャンプで日本勢トップ W杯出場が確実に
スキージャンプ・葛西紀明選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
ノルディックスキーのSTV杯国際ジャンプ大会が21日、札幌の大倉山ジャンプ競技場で行われ、51歳のレジェンド・葛西紀明選手が日本選手トップの11位に入りました。
葛西選手は1回目、K点超えの132メートル50で、日本選手トップに立ちます。
続く2回目もK点越えの130メートル50をマーク。優勝とはなりませんでしたが、日本選手トップで、2月に札幌で行われるワールドカップ出場を確実にしました。
葛西選手は競技を終え、「日本人トップで通過しないと次の札幌W杯に出場できないのでここはクリアできてうれしいです」と話しました。
葛西選手は1回目、K点超えの132メートル50で、日本選手トップに立ちます。
続く2回目もK点越えの130メートル50をマーク。優勝とはなりませんでしたが、日本選手トップで、2月に札幌で行われるワールドカップ出場を確実にしました。
葛西選手は競技を終え、「日本人トップで通過しないと次の札幌W杯に出場できないのでここはクリアできてうれしいです」と話しました。