小学生のミニバスケットボールの全国大会に出場する男子の徳島県代表チームが２５日、四国放送を訪れ大会での活躍を誓いました。

四国放送を訪れたのは「北島スパークスミニバスケットボールクラブ」の選手と保護者19人です。

2024年12月に行われた県予選決勝で接戦を制し4年ぶり2回目の全国大会への切符をつかみました。

訪問を受け四国放送の岡元直社長は「全国大会での活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。

男子の全国大会は3月30日から東京で行われ優勝を争わない交歓試合として各チームが2日間で3または4試合対戦します。

（北島スパークスミニバスケットボールクラブ浪越斗望 選手）
「全国大会では各県の試合を勝ち抜いてきたチームと試合をすることになるので僕たちも徳島県の代表として日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張りたいと思います」

「絶対勝つぞ、おー」