台湾で初開催 タグラグビーで交流するイベント 熊本などの小学生が参加
台湾の台北市で開かれたタグラグビーで交流するイベントに、熊本の子どもたちが参加しました。
この交流は、ラグビーの元日本代表向山昌利さんが代表を務める子どもスポーツ国際交流協会が、5月3日から6日、台湾の台北市で開催しました。このイベントは2018年からラグビーのまちとして知られる岩手県釜石市で開かれていて、今回、初めて台湾で開催されました。
イベントには、熊本や福岡、それに釜石市などの小学5年生と6年生が参加し、タックルの代わりに腰につけたタグと呼ばれるひもを取るタグラグビーの試合を通して交流しました。