長崎ヴェルカが今シーズン最多101得点「一つの勝ちが欲しかった」8試合ぶりの白星《長崎》
プロバスケットボール B1長崎ヴェルカは29日、アウェーで滋賀レイクスと対戦し、8試合ぶりの白星を挙げました。
ヴェルカは、クラブワーストの7連敗中で迎えた 滋賀との一戦。
第1クオーターは、森川をはじめ5本のスリーポイントを沈め優勢に進めると
ブラントリーは鋭いチェックから相手ボールを奪い、豪快なダンク。
第1クオーターは、12点のリードを奪います。
第2クオーターに入ると、連続9失点などで一時逆転を許してしまいますが、終盤に狩俣のスリーポイントで追いつき同点に。
迎えた第3クオーターは、エース馬場が奮起。
このクオーターだけで8得点を挙げるなど、再びリードを奪います。
勢いづいたヴェルカは、その後も得点を重ねて今シーズン最多となる “101点” を奪って快勝。
8試合ぶりの白星です。
(狩俣 昌也選手)
「チームは7連敗していて一つの勝ちが欲しかったのですごくうれしい。勝って皆さんと喜びを分かち合いたいと思うので会場に足を運んでもらって応援をお願いします」
次節は来月1日と2日、ハピネスアリーナに同じ西地区の2位、島根スサノオマジックを迎えうちます。