バスケットボール女子・Wリーグフューチャーの山梨クィーンビーズは20日、富士吉田市・富士北麓体育館をホームに、三菱電機コアラーズと対戦。66-79（9-16、13-15、25-25、19-23）で敗れ、開幕4連敗となりました。

　前日のホーム開幕戦に続く三菱電機との連戦。この試合も前半を終え、9点を追う苦しい展開となりますが、大卒ルーキーPF中澤梨南が奮闘。チームトップの13得点を挙げ、追い上げを図りました。

　終盤は地元・富士吉田市出身、PF渡邊愛加もスリーポイントを決め、必死に食い下がりますが、反撃も及びませんでした。

　チーム最多アシストはSG池田沙紀とPG土田帆乃香の5本でした。

　次戦は26日で、山梨市民総合体育館をホームに姫路イーグレッツを迎え撃ちます。