2021年に世界デビューし、アメリカやメキシコなどでフェスに出演。現在は自身初となる海外ツアーの真っ最中という4人。今年印象的だったできごとを聞かれるとSUZUKAさんは「（自身初の）アリーナワンマンでこんなにも私たちのファンが集まるんだっていうのも衝撃的だったんですけど、（海外のライブでは）日本語で曲を歌って、お客さんも日本語で歌ってる。それは世界に、こんなにも日本のカルチャーが愛されているんだなと私たちを通して感じることができるっていうのが印象深いでございます」と語りました。

さらに「海外でのライブでは、私たちの歌聞いてる？　ってくらいの勢いで（観客が）歌を歌うんです。私たちも圧倒されて、負けてやらんぞという気持ちで（やっている）。エネルギーのアウトプットの仕方は（日本と）違うかもしれないですね」と明かしました。

今年は飛躍の年となった新しい学校のリーダーズ。来年の目標についてMIZYUさんは「今年は“自称”青春日本代表として世界や日本のみなさまに知っていただく機会がすごく増えた1年だったので。来年は自称ではなく日本のみなさまが（代表と）認めてくれるような4人になれるように精進していけたらと思っています」と意気込みを明かしました。