窪田正孝が映画賞受賞 “経験豊富な俳優さんから大きな刺激” 映画の現場で得た経験明かす
窪田正孝さん
俳優の窪田正孝さん(34)が20日、ファッションメディア『ELLE(エル)』が選定する映画賞『エル シネマアワード2022』で、今年めざましい活躍をした男性に贈られる『エルメン賞』を受賞。映画の出演で得た経験を明かしました。
窪田さんは今回、国内外の映画祭で注目された映画『ある男』で物語の鍵となる、過去を変えて生きるミステリアスで複雑な大祐役を好演したことが評価されました。
受賞した窪田さんは「テレビの仕事を中心にしていたのですが、自分の仕事の中でひとつ“しおりをつけたい”と思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに、最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられました」と振り返りました。
窪田さんは今回、国内外の映画祭で注目された映画『ある男』で物語の鍵となる、過去を変えて生きるミステリアスで複雑な大祐役を好演したことが評価されました。
受賞した窪田さんは「テレビの仕事を中心にしていたのですが、自分の仕事の中でひとつ“しおりをつけたい”と思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに、最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられました」と振り返りました。