パリ五輪・柔道 金メダリスト・角田夏実選手 いとこでフリーアナウンサーの角田智美さんと新潟で共演 「食べっぷりも金メダル」新潟グルメの食リポにも挑戦! ≪新潟≫
パリオリンピック柔道女子48キロ級・金メダリストの角田夏実選手が10日、いとこでフリーアナウンサーの角田智美さんとテレビ新潟の情報番組「夕方ワイド新潟一番」に生出演しました。
「なっちゃん」、「ともちゃん」と呼び合う2人。角田選手は番組では新潟グルメのリポートにも挑戦するなど、柔道の試合とは違ったやさしい表情を見せていました。
角田選手は10日、いとこで角田智美アナウンサーと新潟市内を散策、同番組の司会を担当する諸橋碧アナウンサーの案内で新潟グルメを取材することに……。
8歳下の角田アナにとっては可愛い妹のような存在だという角田選手。
「オリンピック後、会っていなかった」という2人は終始うれしそうな様子でした。
一行が向かったのは新潟市中央区の「ピアBandai(万代)」。
ベニズワイガニやのどぐろなど新鮮な魚介類から野菜や惣菜、日本酒などのお土産まで並ぶ食の市場です。
「食べることが大好き」という角田選手は新米と新潟の代表的なグルメを堪能。
<角田夏実選手>
「新米、おいしい!ご飯だけでも一杯いけます!」
新米ご飯のステーキ丼を味わった食いしん坊の角田選手、金メダル級の食べっぷりを披露していました。
午後4時前から始まった生放送では、ダブル角田のほっこり“いとこトーク”が展開され、和やかなムードに……。
柔道の今後について聞かれると「巴投げのバリエーションを増やしたい」と抱負を語っていました。
柔道で見せる真剣な表情とは違ってお茶目でキュートな角田選手から、今後も目が離せません。