「２０１４　ＦＩＦＡ　ワールドカップ　ブラジル」へ向け、サッカー日本代表の選手らがキャンプ地のブラジル・イトゥに到着するのを前に、７日、練習グラウンドが公開された。

　選手らがキャンプを行うのは、サンパウロから車で１時間半ほどの街・イトゥのスポーツ施設。７日、グラウンドでは生えそろったばかりの真新しい天然芝の調整が行われていた。宿舎となる建物の前では、まだ工事が続いている様子。

　日本代表はこの施設を拠点に、試合会場となる３つの都市に飛行機での移動を繰り返す。