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民主・岡田代表、議席配分方式で首相を追及

2016年2月29日 12:33
民主・岡田代表、議席配分方式で首相を追及

 審議が大詰めを迎えている衆議院予算委員会で、衆議院の議員定数の10削減をめぐり、民主党の岡田代表は有識者調査会が答申した「アダムズ方式」による議席配分をただちに採用すべきだとただした。

 アダムズ方式の先延ばしを批判する岡田代表に対して、安倍首相は答申では2020年の国勢調査でアダムズ方式の採用を求めていると主張し、民主党は国民に誤解を与えようとしていると反論した。


 民主党・岡田代表「なぜ2020年まで先延ばしするんですか。2020年といったら総理はもう総理じゃたぶんないですよ」

 安倍首相「そもそもこの第三者委員会のものをしっかりと読んでいけば、そういう(2020年以降と)結論が導き出される、こういうことはですね」

「ウソつきだよ」(ヤジ)

 安倍首相「今、ウソつきだという批判がございました。私がこうやって説明してるんですからね。そういう誹謗(ひぼう)中傷をするのはやめてくださいよ」


 また岡田代表は、アダムズ方式の採用を法律に明記するよう求めた。安倍首相は「今しばらく自民党で議論させていただきたい」とした上で「答申を尊重する立場からアダムズ方式を中心に議論がなされると確信している」と強調した。

 来年度予算案は、来月1日の予算委員会と衆議院本会議で可決され、参議院に送られる運び。予算案は参議院で議決されなくても衆議院を通過してから30日で自然成立することから、年度内に成立する見通し。