戦闘続く南スーダン JICA関係者ら退避
大統領派と副大統領派の間で戦闘が続くアフリカの南スーダンで、現地に滞在していた日本人のうち、JICA(=国際協力機構)の関係者ら47人が、13日、チャーター機で隣国のケニアに退避した。
外務省によると、南スーダンには現在、日本人では大使館の職員やNGOの関係者ら20数人のほか、PKO(=国連平和維持活動)に参加している自衛隊員が滞在しているという。
大統領派と副大統領派の間で戦闘が続くアフリカの南スーダンで、現地に滞在していた日本人のうち、JICA(=国際協力機構)の関係者ら47人が、13日、チャーター機で隣国のケニアに退避した。
外務省によると、南スーダンには現在、日本人では大使館の職員やNGOの関係者ら20数人のほか、PKO(=国連平和維持活動)に参加している自衛隊員が滞在しているという。