石垣島と西表島で大地震想定した防災訓練
沖縄県の離島で大地震を想定した大規模な防災訓練が行われた。
訓練は石垣島と西表島で行われ、隊員およそ420人が参加し、航空機15機、艦船2隻などが出動した。海上自衛隊の輸送艦では、島民を乗せたヘリが着艦し、けが人の救護にあたる訓練が行われた。また、西表島の港にはホーバークラフトが上陸し、被災地に物資を運搬する訓練も行われた。
自治体と自衛隊は、年一回行われるこの訓練を通して大地震発生の際の連携をさらに強化する方針。
沖縄県の離島で大地震を想定した大規模な防災訓練が行われた。
訓練は石垣島と西表島で行われ、隊員およそ420人が参加し、航空機15機、艦船2隻などが出動した。海上自衛隊の輸送艦では、島民を乗せたヘリが着艦し、けが人の救護にあたる訓練が行われた。また、西表島の港にはホーバークラフトが上陸し、被災地に物資を運搬する訓練も行われた。
自治体と自衛隊は、年一回行われるこの訓練を通して大地震発生の際の連携をさらに強化する方針。
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12月22日 10:00
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