衆参委、北朝鮮の核実験“抗議決議”を採択
北朝鮮による5回目の核実験を受け、衆議院の外務委員会は14日、北朝鮮に抗議する決議を全会一致で採択した。
決議では今回の核実験について、「わが国の安全に対する直接的脅威であり、極めて強く非難する」などとして、政府に国連安全保障理事会での新たな制裁決議や日本独自の圧力強化を求めている。
また、参議院の外交防衛委員会も同様の決議を採択した。
北朝鮮による5回目の核実験を受け、衆議院の外務委員会は14日、北朝鮮に抗議する決議を全会一致で採択した。
決議では今回の核実験について、「わが国の安全に対する直接的脅威であり、極めて強く非難する」などとして、政府に国連安全保障理事会での新たな制裁決議や日本独自の圧力強化を求めている。
また、参議院の外交防衛委員会も同様の決議を採択した。