大分で鳥インフル検出 5.5万羽殺処分へ
大分県佐伯市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
大分県は10日朝から、鳥インフルエンザの発生した養鶏場のほか、従業員が行き来していた周辺の養鶏場2か所でおよそ5万5000羽の殺処分を開始しました。
大分県佐伯市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
大分県は10日朝から、鳥インフルエンザの発生した養鶏場のほか、従業員が行き来していた周辺の養鶏場2か所でおよそ5万5000羽の殺処分を開始しました。
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12月23日 19:45
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