ダイハツは、およそ１１１万台のリコールを届け出ました。

ダイハツは２４日、「タント」など２８車種、合計およそ１１１万６６００台のリコールを国土交通省に届け出ました。このうち、２１車種およそ９５万６２００台は、燃料ポンプの不具合により走行中にエンストするおそれがあるということです。

また、「ハイゼット」など７車種およそ１６万４００台は、ステアリングギアの不具合により、ハンドルがきかなくなるおそれがあるということです。