2025年夏に全面オープンへ 全面改修で休館中の美波町の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」【徳島】
ウミガメの産卵地として知られる徳島県美波町に1985年にオープンした、「日和佐うみがめ博物館カレッタ」は、老朽化のため2023年6月から休館し、全面改修中です。
当初は改修が終わった所から部分的に公開し、全ての改修を終えて全面オープンするのは2025年度末の予定でした。
しかし2024年3月に1階の展示部分が完成しましたが、ほかの工事が行われているため来場者の安全確保が難しいとして、部分的な公開を取りやめました。
これにより工期が短縮され、2025年の夏ごろに全面オープンできる見込みがたったということです。
カレッタは、「休館でご迷惑をおかけしています。ウミガメに寄り添った施設になるよう懸命に改修しています。オープンが早まるので、もう少しお待ちください」と、コメントしています。
なおカレッタでは、館内に新たに設けられる売店の運営事業者を募集しています。
当初は改修が終わった所から部分的に公開し、全ての改修を終えて全面オープンするのは2025年度末の予定でした。
しかし2024年3月に1階の展示部分が完成しましたが、ほかの工事が行われているため来場者の安全確保が難しいとして、部分的な公開を取りやめました。
これにより工期が短縮され、2025年の夏ごろに全面オープンできる見込みがたったということです。
カレッタは、「休館でご迷惑をおかけしています。ウミガメに寄り添った施設になるよう懸命に改修しています。オープンが早まるので、もう少しお待ちください」と、コメントしています。
なおカレッタでは、館内に新たに設けられる売店の運営事業者を募集しています。
最終更新日:2025年1月31日 12:15