子どもたちがパフォーマンスを披露『スケートボード チャレンジゲーム』大村市で初開催《長崎》
大村市で16日、初めて開かれたスケートボードの大会で、子どもたちが元気いっぱいにパフォーマンスを披露しました。
ヘルメットとプロテクターを身につけたちびっこボーダーたち。
挑戦したのは…。
(アナウンス)
「スタート!がんばれー」
大村市で初めて開催された
『スケートボード チャレンジゲーム』です。
競技は、周回コースでタイムを競う「タイムトライアル部門」。
山や壁などセクションを使ってパフォーマンスの得点を競う「パーク部門」の2部門で行われ、5歳から小学6年生までのあわせて24人が練習の成果を披露しました。
(参加した子ども)
「抜かせなくて悔しかった」
(参加した子ども)
「楽しかったです」
(参加した子ども)
「来年もまたしたいなって思った」
元気いっぱいスケートボードを楽しんだ子どもたち。
タイムトライアル部門では大村市の小学2年生内田悠さん。
パーク部門(5歳から小学3年生の部)では、東彼杵町の新井大蒔さん(小2)。
同じくパーク部門(小学4~6年生の部)で、長崎市の田中季緒さん(小6)が、それぞれ優勝を果たしました。
大会を主催した県スポーツコミッションは、今後も大会を継続していきたいとしています。