医療研究などを助成する『生命の基金』 今年度は26件1589万円を助成【高知】
高知県内の医療研究などを助成する「生命の基金」。今年度は、あわせて約1600万円が助成されます。
26日、高知市の高知新聞社で「生命の基金」の贈呈式が行われました。生命の基金は県内の主に医療・福祉分野の研究などに助成を続けていて、今年度は幡多地域の医療連携の推進活動やお年寄りの健康寿命を延ばすための研究など、8つの活動と18の研究の26件にあわせて1589万円が助成されます。
式では助成先を代表して、軽度認知障害の運転能力評価とお年寄りの事故予測について研究をする「一陽病院」公認心理師の矢部菜央さんが謝辞を述べました。
助成の対象となる期間は2025年4月から2027年3月までの2年間で、助成先の担当者は活動や研究に取り組む思いを新たにしていました。
26日、高知市の高知新聞社で「生命の基金」の贈呈式が行われました。生命の基金は県内の主に医療・福祉分野の研究などに助成を続けていて、今年度は幡多地域の医療連携の推進活動やお年寄りの健康寿命を延ばすための研究など、8つの活動と18の研究の26件にあわせて1589万円が助成されます。
式では助成先を代表して、軽度認知障害の運転能力評価とお年寄りの事故予測について研究をする「一陽病院」公認心理師の矢部菜央さんが謝辞を述べました。
助成の対象となる期間は2025年4月から2027年3月までの2年間で、助成先の担当者は活動や研究に取り組む思いを新たにしていました。
最終更新日:2025年3月27日 7:13