「春の全国交通安全運動」を前に登下校の見守り活動で着る上着贈る
来月から始まる「春の全国交通安全運動」を前に、県交通安全協会に登下校の見守り活動などで着る上着が贈られました。
贈呈式では、JA共済連岩手の菊池秀峰県本部長から県交通安全協会の海鋒守会長に目録が手渡されました。JA共済連岩手は毎年、交通安全活動を支援していて、ことしは登下校の見守り活動などで着る上着2300着を交通事故で大けがをしたり亡くなったりする子どもが増えるこの時期にあわせて贈りました。
県交通安全協会 海鋒守会長
「手に取ったら大変温かくてこれは助かるなと、本当にありがたい。少しでも交通事故を減らすため努力していきたい」
贈られた上着は、県内16の地区にあるすべての交通安全協会で活動の際に着用されます。