「ことし1年健康に」2月2日の節分前に山形市の豆菓子メーカーで恒例の豆まき
2月2日は節分です。山形市の豆菓子メーカーで31日朝、従業員を対象にした恒例の豆まきが行われました。
「鬼は外、福は内」
山形市の豆菓子メーカー「でん六」が毎年行っている恒例の豆まき。ことし、年男年女を迎える従業員たちがおよそ2万袋の豆菓子をまきました。会場には100人を超える従業員が集い、大きなポリ袋などを使って大量獲得を狙う人もいました。
豆をまいたことし年女の原田智子さん「厄を払う気持ちで、ことし1年健康でありますようにという思いを込めて豆をまいた」
豆をまいたことし年男のでん六本社工場・長谷川典靖工場長「こういう行事は非常に楽しい。豆をまく側としては最後になるので楽しくまいた」
例年3日の節分はことし、地球の公転周期による影響でいつもより1日早い2月2日となっています。
最終更新日:2025年1月31日 12:54