交流戦MVPは村上宗隆 “圧倒的な勝負強さ” 日本生命賞に大山悠輔&杉本裕太郎
交流戦MVPのヤクルト・村上宗隆選手(右)、日本生命賞の阪神・大山悠輔選手(左上)、オリックス・杉本裕太郎選手(左下)
2022年日本生命セ・パ交流戦のMVP(最優秀選手賞:賞金200万円)が発表され、ヤクルトの村上宗隆選手が受賞しました。
村上選手は交流戦全18試合に出場し、打率.351(4位)、6本塁打(2位タイ)、13打点(8位タイ)、長打率.702(2位)、出塁率.507(1位)の成績。
四球は全選手最多の18と、他球団の厳しいマークを受けながらも開幕戦でサヨナラHR、優勝を決める一戦では逆転満塁HRを放つなど、勝負強い打撃を発揮し、ヤクルトを4年ぶりの交流戦優勝に導きました。
受賞に村上選手は「髙津監督をはじめチームの皆さん、野手の先輩方、先発投手陣、粘り強い凄いリリーフ陣、裏方スタッフの方々の力があって代表して受賞させていただきました。なによりもチームスワローズが優勝できて本当に良かったです。直ぐにレギュラーシーズンもスタートしますので、この優勝、MVPを励みに更に頑張りたいと思います」とコメントしています。
また日本生命賞(賞金100万円)にはセ・リーグからは阪神・大山悠輔選手、パ・リーグからは杉本裕太郎選手が受賞。
大山選手は、打率.318(10位)、47塁打(1位タイ)、7本塁打(1位)、21打点(1位)、長打率.712(1位)を記録。
1試合3本塁打を放つなど本塁打と打点で2冠を達成。阪神の交流戦2位(12勝6敗)の原動力となりました。
杉本選手は打率.391(1位)、 27安打(1位)、42塁打(4位)、3本塁打(14位タイ)、10打点(14位タイ)、 出塁率.432(2位)の成績。
18試合中15試合で安打を放ち、マルチ安打も9試合を記録。全選手中最多の27安打で、交流戦首位打者を獲得しています。
村上選手は交流戦全18試合に出場し、打率.351(4位)、6本塁打(2位タイ)、13打点(8位タイ)、長打率.702(2位)、出塁率.507(1位)の成績。
四球は全選手最多の18と、他球団の厳しいマークを受けながらも開幕戦でサヨナラHR、優勝を決める一戦では逆転満塁HRを放つなど、勝負強い打撃を発揮し、ヤクルトを4年ぶりの交流戦優勝に導きました。
受賞に村上選手は「髙津監督をはじめチームの皆さん、野手の先輩方、先発投手陣、粘り強い凄いリリーフ陣、裏方スタッフの方々の力があって代表して受賞させていただきました。なによりもチームスワローズが優勝できて本当に良かったです。直ぐにレギュラーシーズンもスタートしますので、この優勝、MVPを励みに更に頑張りたいと思います」とコメントしています。
また日本生命賞(賞金100万円)にはセ・リーグからは阪神・大山悠輔選手、パ・リーグからは杉本裕太郎選手が受賞。
大山選手は、打率.318(10位)、47塁打(1位タイ)、7本塁打(1位)、21打点(1位)、長打率.712(1位)を記録。
1試合3本塁打を放つなど本塁打と打点で2冠を達成。阪神の交流戦2位(12勝6敗)の原動力となりました。
杉本選手は打率.391(1位)、 27安打(1位)、42塁打(4位)、3本塁打(14位タイ)、10打点(14位タイ)、 出塁率.432(2位)の成績。
18試合中15試合で安打を放ち、マルチ安打も9試合を記録。全選手中最多の27安打で、交流戦首位打者を獲得しています。