「試合会場入りにジーンズをはいていこうかな」富樫勇樹がバスケ界から初のベストジーニスト特別賞
バスケ界初のベストジーニスト特別賞となった富樫勇樹(写真:日刊スポーツ/アフロ)
バスケットボールW杯で日本代表主将を務めた千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手が9日、ジーンズが似合う著名人に贈られる「第40回ベストジーニスト2023」で、『グローバル特別敢闘賞』に選ばれました。プロバスケットボール選手としては初の受賞となります。
今夏行われたワールドカップでは、日本代表の主将としてパリ五輪の出場権を獲得。この日は、白のゆったりとしたシャツと黒のジーンズで登場しました。
「このような光栄な賞を受賞できて、とてもうれしく思いますが、それ以上にびっくりしている気持ちが強い。バスケットボールはファッションと関係性が深いスポーツだと思っているので、このような賞を受賞できたことをうれしく思います」と受賞の喜びを語ります。
トークショーでは「ジーンズもはけばはくほど自分になじんできて、自分の色味が出るとよく聞きますが、バスケットも同じ。バスケットを始めて24年になりますが、年々楽しさだったりやりがいが増していっている。そこが世界だったりいろんな高いところに挑戦するひとつのモチベーションになっているかなと思う。これからも大好きなことをやり続けてより高いところを目指して頑張っていきたい」とジーンズとバスケットボールの共通点を話しました。
さらに、「この受賞を機に今後、試合会場入りの際にジーンズをはいていこうかな」と笑みがこぼれました。
今夏行われたワールドカップでは、日本代表の主将としてパリ五輪の出場権を獲得。この日は、白のゆったりとしたシャツと黒のジーンズで登場しました。
「このような光栄な賞を受賞できて、とてもうれしく思いますが、それ以上にびっくりしている気持ちが強い。バスケットボールはファッションと関係性が深いスポーツだと思っているので、このような賞を受賞できたことをうれしく思います」と受賞の喜びを語ります。
トークショーでは「ジーンズもはけばはくほど自分になじんできて、自分の色味が出るとよく聞きますが、バスケットも同じ。バスケットを始めて24年になりますが、年々楽しさだったりやりがいが増していっている。そこが世界だったりいろんな高いところに挑戦するひとつのモチベーションになっているかなと思う。これからも大好きなことをやり続けてより高いところを目指して頑張っていきたい」とジーンズとバスケットボールの共通点を話しました。
さらに、「この受賞を機に今後、試合会場入りの際にジーンズをはいていこうかな」と笑みがこぼれました。