競泳日本代表 大橋悠依ら18人が6月世界選手権へ 池江璃花子はユニバーシティーゲームズ代表
日本水泳連盟は7日、3月2日から5日にかけて行われた国際大会日本代表選手選考会の結果を受け、6月の世界選手権への出場が決まった日本代表選手を発表しました。
東京五輪メダリストの大橋悠依選手や本多灯選手に加え、初の代表に男子200m平泳ぎで優勝した花車優選手や、女子200mバタフライの林希菜(きな)選手、水口知保選手などが選ばれました。
▽世界選手権の日本代表選手は下記の通り(敬称略)
<男子>
自由形:松元克央(25)
背泳ぎ:入江陵介(32)
平泳ぎ:武良竜也(25)、花車優(22/初代表)
バタフライ:水沼尚輝(25)、寺田拓未(24/初代表)、本多灯(20)
個人メドレー:瀬戸大也(27)、本多灯(20)
<女子>
自由形:難波実夢(19)、小堀倭加(21)
平泳ぎ:青木玲緒樹(27)
バタフライ:林希菜(20/初代表)、水口知保(20/初代表)
個人メドレー:大本里佳(24)、谷川亜華葉(18)、大橋悠依(26)
リレー:増田葵(25)、吉井萌萌花(17/初代表) ※800mフリーリレー
◇ ◇ ◇
また、惜しくも世界選手権の代表を逃した池江璃花子選手は、6月27日から中国・成都で行われる「ワールドユニバーシティゲームズ」の代表に選ばれています。