ラグビー日本代表の新主将・坂手淳史「重圧はあるけど、自分らしくチームをリード」
ラグビー日本代表の新主将となった坂手淳史選手
ラグビー日本代表は6日、今月18日から始まる国内テストマッチに向けた宮崎合宿を報道陣に約1時間公開しました。
3日から行われている今回の合宿は、2019年W杯日本代表のリーチマイケル選手や稲垣啓太選手ら34名が参加。これまではフィットネス測定(心肺機能や瞬発力)が中心で、グラウンドでの全体練習はこの日が初となりました。
練習はフォワードとバックスに分かれて行われ、フォワード陣はラインアウトやスクラム、バックス陣はボール回しでの連携やタックルの確認、パス練習などを行いました。
練習後には、流大選手とともに共同主将となった坂手淳史選手が会見に登場。先月29日のラグビーリーグワンプレーオフ決勝の翌日、ジェイミー・ジョセフHCから主将就任を告げられ、「日本人にリーダーが必要で、チーム全員に同じ絵を見せることができるリーダーが必要」と言われたという坂手選手。
「重圧はありますけど、考えすぎずに自分らしくチームをリードしていきたい」と決意を口にしました。
また、来月2日、9日に行われる世界ランク2位の強豪・フランスとのテストマッチについて「すごく調子がいいチーム。いい9番(SH)、10番(SO)がいて、ボールを動かしながらどんどんアタックしてくるイメージ」とコメント。
フランスが強みとするスクラムについては、「ヨーロッパの選手とスクラムを組むのは楽しみ。ワクワクしますね。」と語りました。
▽以下、テストマッチスケジュール
6月18日(土)ウルグアイ戦(秩父宮)
6月25日(土)ウルグアイ戦(北九州)
7月2日(土)フランス戦(豊田)
7月9日(土)フランス戦(国立)
3日から行われている今回の合宿は、2019年W杯日本代表のリーチマイケル選手や稲垣啓太選手ら34名が参加。これまではフィットネス測定(心肺機能や瞬発力)が中心で、グラウンドでの全体練習はこの日が初となりました。
練習はフォワードとバックスに分かれて行われ、フォワード陣はラインアウトやスクラム、バックス陣はボール回しでの連携やタックルの確認、パス練習などを行いました。
練習後には、流大選手とともに共同主将となった坂手淳史選手が会見に登場。先月29日のラグビーリーグワンプレーオフ決勝の翌日、ジェイミー・ジョセフHCから主将就任を告げられ、「日本人にリーダーが必要で、チーム全員に同じ絵を見せることができるリーダーが必要」と言われたという坂手選手。
「重圧はありますけど、考えすぎずに自分らしくチームをリードしていきたい」と決意を口にしました。
また、来月2日、9日に行われる世界ランク2位の強豪・フランスとのテストマッチについて「すごく調子がいいチーム。いい9番(SH)、10番(SO)がいて、ボールを動かしながらどんどんアタックしてくるイメージ」とコメント。
フランスが強みとするスクラムについては、「ヨーロッパの選手とスクラムを組むのは楽しみ。ワクワクしますね。」と語りました。
▽以下、テストマッチスケジュール
6月18日(土)ウルグアイ戦(秩父宮)
6月25日(土)ウルグアイ戦(北九州)
7月2日(土)フランス戦(豊田)
7月9日(土)フランス戦(国立)