「大谷ルール」が新語・流行語大賞にノミネート! 「リアル二刀流/ショータイム」に続き2年連続
「大谷ルール」のもと大活躍を見せた大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
4日、「2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表され、二刀流のエンゼルス・大谷翔平選手の活躍を想定してメジャーリーグで特別に作られた「大谷ルール」が選出されました。
大谷選手は今季、投手として28試合に先発登板し15勝9敗、防御率2.33とMLB挑戦後最高成績をマーク。打者としては157試合に出場し34本塁打95打点、打率.273と、投打両方で好成績を残しました。
その大谷選手の“二刀流”の活躍を想定して2022年からメジャーリーグで新設されたのが通称「大谷ルール」です。これは従来、投手として打順に入った場合、降板後はどこかの守備につかなければ打席に立てないルールでしたが、守備につかずとも指名打者として出場を続けられるとしたものです。
大谷選手は、この新ルール新設のもと今季メジャー史上初の規定投球回&規定打席のダブル規定到達を達成。二刀流として素晴らしい活躍を見せました。
大谷選手にまつわる言葉は、2021年にも「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞に選出されていて、2年連続のノミネートとなります。
12月1日に今回ノミネートされた30語の中からトップ10が発表される予定です。
大谷選手は今季、投手として28試合に先発登板し15勝9敗、防御率2.33とMLB挑戦後最高成績をマーク。打者としては157試合に出場し34本塁打95打点、打率.273と、投打両方で好成績を残しました。
その大谷選手の“二刀流”の活躍を想定して2022年からメジャーリーグで新設されたのが通称「大谷ルール」です。これは従来、投手として打順に入った場合、降板後はどこかの守備につかなければ打席に立てないルールでしたが、守備につかずとも指名打者として出場を続けられるとしたものです。
大谷選手は、この新ルール新設のもと今季メジャー史上初の規定投球回&規定打席のダブル規定到達を達成。二刀流として素晴らしい活躍を見せました。
大谷選手にまつわる言葉は、2021年にも「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞に選出されていて、2年連続のノミネートとなります。
12月1日に今回ノミネートされた30語の中からトップ10が発表される予定です。