【ロッテ】「一軍の勝利に貢献したい」澤田圭佑と支配下契約 トミージョン手術からの復帰し今季は153キロを計測
ロッテ・澤田圭佑投手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは27日、育成の澤田圭佑投手と支配下選手登録したと発表しました。背番号は「66」です。
澤田選手は2016年にオリックスにドラフト8位で指名され入団。プロ2年目の2018年には、47試合に登板し、防御率2.54、5勝0敗、8ホールドをマークしました。
しかし、その後右肘痛に悩まされ、1軍登板は減少すると、昨年6月に右肘のトミージョン手術を受けます。同年にオリックスから戦力外通告を受けると、1月にロッテと育成契約を結び入団しました。
今季、ファームでは16試合にリリーフ登板し、0勝0敗防御率5.28の成績をマークしています。
澤田投手は球団を通じ、「今シーズン、チームの戦力になることを目標としてきたので嬉しいです。二軍では登板を重ねてもう肘に不安はありません。ストレートは153キロぐらいまで計測しています。まだまだ状態は上げていけると思っているので、いい状態を作り上げて一軍の勝利に貢献したいです」と意気込みを語っています。
澤田選手は2016年にオリックスにドラフト8位で指名され入団。プロ2年目の2018年には、47試合に登板し、防御率2.54、5勝0敗、8ホールドをマークしました。
しかし、その後右肘痛に悩まされ、1軍登板は減少すると、昨年6月に右肘のトミージョン手術を受けます。同年にオリックスから戦力外通告を受けると、1月にロッテと育成契約を結び入団しました。
今季、ファームでは16試合にリリーフ登板し、0勝0敗防御率5.28の成績をマークしています。
澤田投手は球団を通じ、「今シーズン、チームの戦力になることを目標としてきたので嬉しいです。二軍では登板を重ねてもう肘に不安はありません。ストレートは153キロぐらいまで計測しています。まだまだ状態は上げていけると思っているので、いい状態を作り上げて一軍の勝利に貢献したいです」と意気込みを語っています。