ソフトバンク王会長「かなりいいドラフトになった」は1位指名は大阪桐蔭の前田悠伍 育成含め計15選手を指名
ソフトバンク 2023ドラフト指名選手
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、ソフトバンクは本指名、育成合わせて15選手を指名しました。
ドラフト1位は3球団競合となった國學院大・武内夏暉投手をくじ引きで外すと、続いてU-18の日本代表で世界一を経験した左腕、大阪桐蔭・前田悠伍投手を指名しますが、楽天、日本ハムと再び3球団の競合。それも小久保裕紀新監督が当たりくじをつかみました。
昨年は育成14選手含む計20選手を指名したソフトバンク。今年も本指名7選手、育成8選手で12球団最多の15選手を指名しました。
ドラフト会議を終えて、王貞治会長は、「高校No.1の投手を指名することができて何よりだね。それ以降の選手たちも球団のニーズに合った選手ばかりだし、かなりいいドラフトになったんじゃないかな。チームの競争はますます激しくなるけど、みんなでレベルアップしていって欲しい。これから楽しみだね」とコメントしています。
▽以下、ソフトバンクのドラフト指名選手一覧
◆本指名
1位:前田悠伍(大阪桐蔭高・投手)
2位:岩井俊介(名城大・投手)
3位:廣瀬隆太(慶応大・内野手)
4位:村田賢一(明治大・投手)
5位:澤柳亮太郎(ロキテクノ富山・投手)
6位:大山凌(東日本国際大・投手)
7位:藤田悠太郎(福岡大大濠高・捕手)
◆育成指名
1位:大泉周也(福島レッドホープス・外野手)
2位:宮里優吾(東京農業大・投手)
3位:佐倉侠史朗(九州国際大付高・内野手)
4位:中澤恒貴(八戸学院光星高・内野手)
5位:星野恒太朗(駒澤大・投手)
6位:藤原大翔(飯塚高校・投手)
7位:藤田淳平(徳島インディゴソックス・投手)
8位:長水啓眞(京都国際高・投手)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、ソフトバンクは本指名、育成合わせて15選手を指名しました。
ドラフト1位は3球団競合となった國學院大・武内夏暉投手をくじ引きで外すと、続いてU-18の日本代表で世界一を経験した左腕、大阪桐蔭・前田悠伍投手を指名しますが、楽天、日本ハムと再び3球団の競合。それも小久保裕紀新監督が当たりくじをつかみました。
昨年は育成14選手含む計20選手を指名したソフトバンク。今年も本指名7選手、育成8選手で12球団最多の15選手を指名しました。
ドラフト会議を終えて、王貞治会長は、「高校No.1の投手を指名することができて何よりだね。それ以降の選手たちも球団のニーズに合った選手ばかりだし、かなりいいドラフトになったんじゃないかな。チームの競争はますます激しくなるけど、みんなでレベルアップしていって欲しい。これから楽しみだね」とコメントしています。
▽以下、ソフトバンクのドラフト指名選手一覧
◆本指名
1位:前田悠伍(大阪桐蔭高・投手)
2位:岩井俊介(名城大・投手)
3位:廣瀬隆太(慶応大・内野手)
4位:村田賢一(明治大・投手)
5位:澤柳亮太郎(ロキテクノ富山・投手)
6位:大山凌(東日本国際大・投手)
7位:藤田悠太郎(福岡大大濠高・捕手)
◆育成指名
1位:大泉周也(福島レッドホープス・外野手)
2位:宮里優吾(東京農業大・投手)
3位:佐倉侠史朗(九州国際大付高・内野手)
4位:中澤恒貴(八戸学院光星高・内野手)
5位:星野恒太朗(駒澤大・投手)
6位:藤原大翔(飯塚高校・投手)
7位:藤田淳平(徳島インディゴソックス・投手)
8位:長水啓眞(京都国際高・投手)