ヤクルトが2連勝 木澤尚文が好リリーフで2勝目「自分のすべきことを全うできている」
今シーズン2勝目を挙げたヤクルト・木澤尚文投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5―3DeNA(22日、横浜スタジアム)
初回と2回に点を挙げゲームの主導権を握ったヤクルトがDeNAに連勝しました。
ヤクルトは初回に山崎晃大朗選手のタイムリースリーベースなどで2点を先制すると、2回には塩見泰隆選手もタイムリーを放ちます。
5回にも追加点を奪ったヤクルトでしたが、そのウラ。先発の吉田大喜投手が1点を返され、なおも1アウト1、2塁のピンチの場面で降板します。
それでも2番手の木澤尚文投手が宮崎敏郎選手を154キロのシュートでライトフライに打ち取ると、続く大和選手をカットボールで空振り三振に仕留め、今シーズン2勝目を挙げました。
▽以下、木澤尚文投手の主なヒーローインタビュー
――5回1アウトでランナーも2人いました。タイムリーを打たれた直後でしたが、どんな気持ちでマウンドへ向かったのでしょうか?
「まだ中盤でしたので、僕が抑えるかどうかで試合の流れが大きく変わる場面だなと思いながらマウンドに上がりました。結果としてゼロで次につなぐことができ、よかったです」
――宮崎選手に対しては150キロを超えるシュート。大和選手にはカットボールで三振。どういう意識でしたか?
「とにかくストライク先行で勝負することを心がけて、ストライクゾーン近辺に強いボールを投げることを心がけて投球しました」
――これが15試合目の登板で防御率が1点台。好調の要因は?
「首脳陣の方々からも僕の持ち味を生かせるようなアドバイスであったり、僕自身もマウンドで迷うことなく自分のすべきことを全うできているので、そういったところが今のところ投げられている要因かなと感じています」
――今シーズン2勝目。前回は母の日にお母様にボールをプレゼントすると言ってましたが、今日はどうしますか?
「2勝目のボールは全く考えてなかったので、もう少し考えたいと思います」
――交流戦に向けてお願いします。
「非常にいい流れで交流戦前を終えることができましたので、チーム一丸となって、交流戦へ弾みをつけていければ。その力に僕もなれればと思っています」
初回と2回に点を挙げゲームの主導権を握ったヤクルトがDeNAに連勝しました。
ヤクルトは初回に山崎晃大朗選手のタイムリースリーベースなどで2点を先制すると、2回には塩見泰隆選手もタイムリーを放ちます。
5回にも追加点を奪ったヤクルトでしたが、そのウラ。先発の吉田大喜投手が1点を返され、なおも1アウト1、2塁のピンチの場面で降板します。
それでも2番手の木澤尚文投手が宮崎敏郎選手を154キロのシュートでライトフライに打ち取ると、続く大和選手をカットボールで空振り三振に仕留め、今シーズン2勝目を挙げました。
▽以下、木澤尚文投手の主なヒーローインタビュー
――5回1アウトでランナーも2人いました。タイムリーを打たれた直後でしたが、どんな気持ちでマウンドへ向かったのでしょうか?
「まだ中盤でしたので、僕が抑えるかどうかで試合の流れが大きく変わる場面だなと思いながらマウンドに上がりました。結果としてゼロで次につなぐことができ、よかったです」
――宮崎選手に対しては150キロを超えるシュート。大和選手にはカットボールで三振。どういう意識でしたか?
「とにかくストライク先行で勝負することを心がけて、ストライクゾーン近辺に強いボールを投げることを心がけて投球しました」
――これが15試合目の登板で防御率が1点台。好調の要因は?
「首脳陣の方々からも僕の持ち味を生かせるようなアドバイスであったり、僕自身もマウンドで迷うことなく自分のすべきことを全うできているので、そういったところが今のところ投げられている要因かなと感じています」
――今シーズン2勝目。前回は母の日にお母様にボールをプレゼントすると言ってましたが、今日はどうしますか?
「2勝目のボールは全く考えてなかったので、もう少し考えたいと思います」
――交流戦に向けてお願いします。
「非常にいい流れで交流戦前を終えることができましたので、チーム一丸となって、交流戦へ弾みをつけていければ。その力に僕もなれればと思っています」