空手の東京五輪銅メダリスト「侵略をするものは容赦なく」とするも「ロシアの友たちへの尊敬は忘れていない」と投稿
東京五輪で空手男子組手75キロ級で銅メダルを獲得したスタニスラフ・ホルナ選手(33)が自身のインスタグラムで、ウクライナ軍に入り、戦っていることを明かしています。
ホルナ選手は東京五輪の表彰式でひときわ大きな笑顔でポーズをとるなど銅メダルを獲得した喜びを爆発させていました。
ホルナ選手は「侵略をするものは容赦なく殺す。立ち向かう」などと投稿しましたが、ロシアの友人へは以下のような言葉を残しています。
「良識あるロシアの友たちへの尊敬は忘れていない。あなたたちをおとしめたりするつもりはなく、あなたたちに対する姿勢に変わりはない。友達であることは変わっていません。どうか、あなたたちを変わらず、今後も友と思えますように」