中日”助っ人3人”が活躍で1-0完封勝利 立浪監督「もう少し点を取れるように考えてやっていきたい」
左からメヒア投手、ディカーソン選手、マルティネス投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日1-0ヤクルト(25日、バンテリンドーム)
1得点ながら、中日は投手陣がヤクルト打線を完封。ロースコアの試合を制し、勝利を飾りました。
この日は外国人選手たちがチームをけん引。先発したウンベルト・メヒア投手は、7回無失点のピッチング。序盤はランナーを背負う展開も、4回から7回はヒットを許さず。4月13日以来となる今季3勝目を飾りました。
そして打撃では、前日24日に1軍復帰したアレックス・ディカーソン選手の初ホームラン。2回にヤクルト先発のミゲル・ヤフーレ投手のチェンジアップをライトスタンドへ。この一発が値千金の決勝点となっています。
9回には、前日のヤクルト戦で3失点、初黒星を喫していた守護神のライデル・マルティネス投手が好投。この日はヤクルトの主軸を3者凡退、安定したピッチングで勝利の瞬間をもたらしました。
試合後、立浪和義監督は3選手をたたえるコメント。
「(メヒア投手は)立ち上がりに少しやられるケースが多かったですが、きょうは慎重に、いい立ち上がりをしてくれた。徐々にボールも良くなってきましたし、きょうは7回まででしたが、完璧なピッチングをしてくれました」
「(ディカーソン選手は)素晴らしいホームランでした。その後チャンスを作ったところで点が取れていないというのは一つ反省点。ピッチャーが頑張ってくれたから、今日はなんとか勝つことができましたが、もう少し点を取れるように考えてやっていきたいと思います」
「(マルティネス投手は)最後村上(宗隆)選手にもしっかりまっすぐで押すことができていました。昨日は本人にとっても嫌な負けがついてしまったので、昨日の今日で払拭できたことは良かったと思います」
翌26日のヤクルト戦は、交流戦前最後のリーグ戦。先発は今季1軍初登板となる仲地礼亜投手で臨みます。「当然緊張はあると思いますが、ファームの方でずっとやってきたことをあしたこのバンテリンドームで思い切って、臆することなく投げてもらいたいなと思います」と仲地投手に期待の言葉を残しています。
1得点ながら、中日は投手陣がヤクルト打線を完封。ロースコアの試合を制し、勝利を飾りました。
この日は外国人選手たちがチームをけん引。先発したウンベルト・メヒア投手は、7回無失点のピッチング。序盤はランナーを背負う展開も、4回から7回はヒットを許さず。4月13日以来となる今季3勝目を飾りました。
そして打撃では、前日24日に1軍復帰したアレックス・ディカーソン選手の初ホームラン。2回にヤクルト先発のミゲル・ヤフーレ投手のチェンジアップをライトスタンドへ。この一発が値千金の決勝点となっています。
9回には、前日のヤクルト戦で3失点、初黒星を喫していた守護神のライデル・マルティネス投手が好投。この日はヤクルトの主軸を3者凡退、安定したピッチングで勝利の瞬間をもたらしました。
試合後、立浪和義監督は3選手をたたえるコメント。
「(メヒア投手は)立ち上がりに少しやられるケースが多かったですが、きょうは慎重に、いい立ち上がりをしてくれた。徐々にボールも良くなってきましたし、きょうは7回まででしたが、完璧なピッチングをしてくれました」
「(ディカーソン選手は)素晴らしいホームランでした。その後チャンスを作ったところで点が取れていないというのは一つ反省点。ピッチャーが頑張ってくれたから、今日はなんとか勝つことができましたが、もう少し点を取れるように考えてやっていきたいと思います」
「(マルティネス投手は)最後村上(宗隆)選手にもしっかりまっすぐで押すことができていました。昨日は本人にとっても嫌な負けがついてしまったので、昨日の今日で払拭できたことは良かったと思います」
翌26日のヤクルト戦は、交流戦前最後のリーグ戦。先発は今季1軍初登板となる仲地礼亜投手で臨みます。「当然緊張はあると思いますが、ファームの方でずっとやってきたことをあしたこのバンテリンドームで思い切って、臆することなく投げてもらいたいなと思います」と仲地投手に期待の言葉を残しています。