藤浪晋太郎 キャリア初のセーブで勝利を喜ぶハグも 投球の2/3が160キロ超
キャリア初セーブにキャッチャーとハグをする藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB オリオールズ 5-3 マリナーズ(日本時間14日、T-モバイル・パーク)
オリオールズの藤浪晋太郎投手が延長10回に登板し、無失点に抑えチームの勝利に貢献しました。
藤浪投手は2点リードの延長10回に抑えとして登板。ノーアウト2塁と、ヒット1つで失点を招く状態でのスタートですが、先頭を163キロのストレートで追い込むと、6球目も161キロのストレートで押し切り空振り三振を奪います。
その後ワイルドピッチでランナーを3塁まで進めてしまいますが、162キロのストレートでレフトフライに打ち取ると、最後も162キロのストレートでショートゴロに抑えました。
延長の重要な場面でマウンドを任された藤浪投手は日米キャリア初のセーブを記録。試合終了直後にはキャッチャーのマッキャン選手と抱き合って、勝利を喜び合う姿も見られました。
藤浪投手は1回1奪三振無失点。投じた12球のうち9球がストレート、そのうち8球が160キロ超えでした。
オリオールズの藤浪晋太郎投手が延長10回に登板し、無失点に抑えチームの勝利に貢献しました。
藤浪投手は2点リードの延長10回に抑えとして登板。ノーアウト2塁と、ヒット1つで失点を招く状態でのスタートですが、先頭を163キロのストレートで追い込むと、6球目も161キロのストレートで押し切り空振り三振を奪います。
その後ワイルドピッチでランナーを3塁まで進めてしまいますが、162キロのストレートでレフトフライに打ち取ると、最後も162キロのストレートでショートゴロに抑えました。
延長の重要な場面でマウンドを任された藤浪投手は日米キャリア初のセーブを記録。試合終了直後にはキャッチャーのマッキャン選手と抱き合って、勝利を喜び合う姿も見られました。
藤浪投手は1回1奪三振無失点。投じた12球のうち9球がストレート、そのうち8球が160キロ超えでした。