「水泳にまた活気が出てくる」鈴木大地氏が女性初・元競泳選手のIOC会長誕生を祝福

IOCコベントリー新会長と鈴木大地氏(写真:AP/アフロ)(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
国際オリンピック委員会(IOC)の新会長に競泳の金メダリスト、カースティ・コベントリー氏(41歳)が選ばれたことについて日本水泳連盟の鈴木大地会長がコメントしました。
IOCの新会長となったコベントリー氏はアフリカ・ジンバブエの元競泳女子代表で、2004年のアテネ、2008年の北京五輪で200メートル背泳ぎの金メダルを獲得。アフリカ出身、女性として初めてIOC会長の選出となりました。
この発表に日本水連の鈴木会長は「コベントリーさんおめでとうございます。41歳、アフリカ、女性初、非常に新しいことずくめで今後何が起こるのか楽しみです」とコメントしました。
コベントリー氏との交流について「何度かお会いしてます。若いですけど精力的で何かやってくれそうな気がしています。女性初、アフリカ初ということで新しい視点、女性視点、独自の視点でスポーツ界、オリンピック界に新しい風をふかしていただけるんじゃないかと期待しています」と語りました。
鈴木会長と同じく元競泳選手が選ばれたことについて「水泳にまた活気が出てくることを願っていますし、我々水泳の一員としてさらに水泳の普及、振興に拍車がかかるんじゃないかと期待しています」と話しました。
IOCの新会長となったコベントリー氏はアフリカ・ジンバブエの元競泳女子代表で、2004年のアテネ、2008年の北京五輪で200メートル背泳ぎの金メダルを獲得。アフリカ出身、女性として初めてIOC会長の選出となりました。
この発表に日本水連の鈴木会長は「コベントリーさんおめでとうございます。41歳、アフリカ、女性初、非常に新しいことずくめで今後何が起こるのか楽しみです」とコメントしました。
コベントリー氏との交流について「何度かお会いしてます。若いですけど精力的で何かやってくれそうな気がしています。女性初、アフリカ初ということで新しい視点、女性視点、独自の視点でスポーツ界、オリンピック界に新しい風をふかしていただけるんじゃないかと期待しています」と語りました。
鈴木会長と同じく元競泳選手が選ばれたことについて「水泳にまた活気が出てくることを願っていますし、我々水泳の一員としてさらに水泳の普及、振興に拍車がかかるんじゃないかと期待しています」と話しました。
最終更新日:2025年3月21日 9:01