池江璃花子 日本選手権3冠「成長を感じている」
3冠で日本選手権を終えた池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ、撮影は4月30日)
◇第98回日本選手権水泳競技大会 最終日(1日、横浜国際プール)
池江璃花子選手が50m自由形で復帰後ベストの24秒78で優勝。4月28日の50mバタフライ、30日の100m自由形に続き大会3冠を達成しました。
16時32分に行われた50m自由形では「100mバタフライがあるので、余力を残して泳ぎたいと思っていた」と話しましたが、白血病から復帰後のベストとなる24秒78で優勝しました。
そのおよそ50分後に行われた100mバタフライでは前半からスピードが上がらず、58秒82で4位。
レース後「疲れが出た感じではないが、レースの仕方を間違えた。前半から積極的にいかないと」と反省の弁を述べました。
それでも大会4日間で5種目に出場、「3冠」を成し遂げたことについては「復帰後のベストもたくさん出せて成長を感じている」と振り返りました。
池江璃花子選手が50m自由形で復帰後ベストの24秒78で優勝。4月28日の50mバタフライ、30日の100m自由形に続き大会3冠を達成しました。
16時32分に行われた50m自由形では「100mバタフライがあるので、余力を残して泳ぎたいと思っていた」と話しましたが、白血病から復帰後のベストとなる24秒78で優勝しました。
そのおよそ50分後に行われた100mバタフライでは前半からスピードが上がらず、58秒82で4位。
レース後「疲れが出た感じではないが、レースの仕方を間違えた。前半から積極的にいかないと」と反省の弁を述べました。
それでも大会4日間で5種目に出場、「3冠」を成し遂げたことについては「復帰後のベストもたくさん出せて成長を感じている」と振り返りました。