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信州のジョシュ・ホーキンソンが帰化認定 バスケW杯代表へ日本国籍取得選手枠「1」の競争高まる

2023年2月7日 21:00
信州のジョシュ・ホーキンソンが帰化認定 バスケW杯代表へ日本国籍取得選手枠「1」の競争高まる
J.ホーキンソン選手(左)とL.エヴァンス選手(右上)、N.ファジーカス選手(右下)
今年8月から日本、フィリピン、インドネシアで共同開催されるバスケットボールワールドカップ。

Bリーグ・信州所属のジョシュ・ホーキンソン選手が6日に帰化認定されたことを受け、SNS上では日本代表の日本国籍取得選手枠「1」を巡る争いに注目が集まっています。

帰化とは日本国籍を取得することで、代表に選出される日本国籍取得選手はたった1名。

過去に選出された主な選手としては、2019年W杯代表で川崎所属のニック・ファジーカス選手や、今一番代表に近いと言われているFE名古屋のルーク・エヴァンス選手が挙げられます。

そのほかにも東京五輪日本代表で千葉Jのギャビン・エドワーズ選手など日本国籍取得枠の競争率は高く、トム・ホーバスHCの采配に注目が集まります。

ジョシュ選手の帰化が発表されるとTwitterでは「ホーキンソン帰化」がトレンド入り。

ファンは「日本代表候補にねじ込んでもらいたい」「日本代表の強力な戦力になりそう」など、代表入りに期待する声が見られました。

2月23日のバスケットボールW杯予選のイラン戦では、ニック・ファジーカス選手、ルーク・エヴァンス選手が直前合宿招集メンバーに選ばれています。
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