【米国生活に密着】スケボー金の堀米雄斗がビリヤード!? 平野歩夢へ「X GAMES出ようよ」
米国の自宅のリビングでビリヤードをする堀米雄斗選手
昨夏の東京五輪スケートボード男子ストリートで初代王者に輝いた堀米雄斗選手のアメリカ生活に密着した様子が、17日の日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」で放送されました。
堀米選手の暮らすアメリカ・ロサンゼルスは、スケボーデートするカップルや、スケボーに乗りながら犬の散歩をする人が多く、まさにスケーターの街。そんな街で暮らす堀米選手は、時に「警察官から『スケボーを貸してくれ』と声をかけられ、(その警察官が)技を披露してくれることもあった」と話します。スケーターにとって住みやすい街、それがロサンゼルスなのです。小学校の卒業文集で「僕の夢は、世界で1番うまいスケーターになること。だからもっと練習するために、スケボーの本場アメリカに行きたい」と語っていた堀米選手。夢のひとつを実現させています。
堀米選手は、アメリカに渡って3年、21歳の時にロサンゼルスに4LDKの豪邸を購入。広さは200㎡以上で、リビングには大きなソファ、ゲストルームも2部屋完備されています。「いつか家を買ったら置きたいと思っていた」というのが、ビリヤード台。
密着取材中には"ブレイクショットが入らず"、珍しく照れ笑いをする様子も見せました。
堀米選手の暮らすアメリカ・ロサンゼルスは、スケボーデートするカップルや、スケボーに乗りながら犬の散歩をする人が多く、まさにスケーターの街。そんな街で暮らす堀米選手は、時に「警察官から『スケボーを貸してくれ』と声をかけられ、(その警察官が)技を披露してくれることもあった」と話します。スケーターにとって住みやすい街、それがロサンゼルスなのです。小学校の卒業文集で「僕の夢は、世界で1番うまいスケーターになること。だからもっと練習するために、スケボーの本場アメリカに行きたい」と語っていた堀米選手。夢のひとつを実現させています。
堀米選手は、アメリカに渡って3年、21歳の時にロサンゼルスに4LDKの豪邸を購入。広さは200㎡以上で、リビングには大きなソファ、ゲストルームも2部屋完備されています。「いつか家を買ったら置きたいと思っていた」というのが、ビリヤード台。
密着取材中には"ブレイクショットが入らず"、珍しく照れ笑いをする様子も見せました。
そして堀米選手1番のお気に入りは、庭に造った「オリジナルのスケートボード場」です。友人からパーツをもらうなどして製作し、この練習場で1日6時間練習することもあるといいます。一見、完璧な練習環境に見えますが「完成度はまだ30%」と堀米選手、将来的には「プールも設置して、世界中の友達を呼びたい」という新たな夢も教えてくれました。
堀米選手は、日本の千葉で開幕する世界最大のアクションスポーツの祭典「X GAMES」に出場します。出場が決まった時に連絡したのが、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ金メダリスト・平野歩夢選手です。2人は東京五輪のスケートボード競技にそろって出場。堀米選手は平野選手に対し「X GAMES出ようよ」と本気で誘いますが、「平野選手は冗談だと思った」と話し、"競演"はかないませんでした。
「X GAMES」は4月22日から3日間行われます。
堀米選手は、日本の千葉で開幕する世界最大のアクションスポーツの祭典「X GAMES」に出場します。出場が決まった時に連絡したのが、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ金メダリスト・平野歩夢選手です。2人は東京五輪のスケートボード競技にそろって出場。堀米選手は平野選手に対し「X GAMES出ようよ」と本気で誘いますが、「平野選手は冗談だと思った」と話し、"競演"はかないませんでした。
「X GAMES」は4月22日から3日間行われます。