【W杯】4度目の挑戦を終えた長友佑都「僕が叫んだ“ブラボー”が全てを物語っている」 今後は「一旦冷静になって考えたい」
激闘から一夜明け取材に応じる長友佑都選手
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
初のベスト8進出をかけたクロアチアとの決勝トーナメントに、PK戦の末敗れた日本代表。激闘から一夜明けた6日、現地カタールで取材に応じました。
自身4度目のワールドカップに挑んだ長友佑都選手は悔しさをにじませながらも「楽しかった」と振り返りました。
◇以下、長友佑都選手一問一答
――率直な思いは?
「もちろん悔しい気持ちと、本当に素晴らしいチームだったのでこのチームが終わってしまうというさみしさが2つあります」
――今大会、印象に残っているシーンは?
「全て熱狂してしまったんでもう1つには言えないくらい、試合後に僕が叫んだ“ブラボー”が全てを物語っているなと。それくらい人生で熱狂的になれたのはなかったので、本当にここまで支えてくれたスタッフだったり、共に戦ってくれた後輩たち、選手、素晴らしい森保(一)監督。そしてたくさんの人たちが応援してくださったので、心から感謝したいです」
――ワールドカップはどういう景色だった?
「本当に輝いていました。やっぱりワールドカップは素晴らしい大会だなっていうのは改めて思いました。ベスト8という新しい景色は見られなかったんですけど、ドイツやスペインを破って1位突破。そういったこれまでワールドカップの舞台で、本当の意味で優勝候補を破ったことはなかったと思うんですよね。そういう意味では僕は新しい景色を見させてもらったなと思います。楽しかったです」
――今後の活動については?
「この4年間ワールドカップのことだけ考えて戦ってきたんで、正直この先のことは全く考えていなくて、あんまり興奮している時に物事を決断してしまうとあんまり良くないなと思うので、一旦休んで冷静になって今後のことは考えたいと思います」
――次への挑戦、長友選手の思いは?
「この日本代表の戦いを見て感動してくださった方がたくさんいると思う。ただ僕らとしてはここで終わりじゃなくて、これからも日本サッカーの未来は続いていくんで。特に国内にあるJリーグが盛り上がっていくことが日本サッカーの発展につながると思うので、皆さんのお住まいの地域には必ず素晴らしいチームがあると思うので、ぜひスタジアムに足を運んで選手を応援してほしいと思います」
初のベスト8進出をかけたクロアチアとの決勝トーナメントに、PK戦の末敗れた日本代表。激闘から一夜明けた6日、現地カタールで取材に応じました。
自身4度目のワールドカップに挑んだ長友佑都選手は悔しさをにじませながらも「楽しかった」と振り返りました。
◇以下、長友佑都選手一問一答
――率直な思いは?
「もちろん悔しい気持ちと、本当に素晴らしいチームだったのでこのチームが終わってしまうというさみしさが2つあります」
――今大会、印象に残っているシーンは?
「全て熱狂してしまったんでもう1つには言えないくらい、試合後に僕が叫んだ“ブラボー”が全てを物語っているなと。それくらい人生で熱狂的になれたのはなかったので、本当にここまで支えてくれたスタッフだったり、共に戦ってくれた後輩たち、選手、素晴らしい森保(一)監督。そしてたくさんの人たちが応援してくださったので、心から感謝したいです」
――ワールドカップはどういう景色だった?
「本当に輝いていました。やっぱりワールドカップは素晴らしい大会だなっていうのは改めて思いました。ベスト8という新しい景色は見られなかったんですけど、ドイツやスペインを破って1位突破。そういったこれまでワールドカップの舞台で、本当の意味で優勝候補を破ったことはなかったと思うんですよね。そういう意味では僕は新しい景色を見させてもらったなと思います。楽しかったです」
――今後の活動については?
「この4年間ワールドカップのことだけ考えて戦ってきたんで、正直この先のことは全く考えていなくて、あんまり興奮している時に物事を決断してしまうとあんまり良くないなと思うので、一旦休んで冷静になって今後のことは考えたいと思います」
――次への挑戦、長友選手の思いは?
「この日本代表の戦いを見て感動してくださった方がたくさんいると思う。ただ僕らとしてはここで終わりじゃなくて、これからも日本サッカーの未来は続いていくんで。特に国内にあるJリーグが盛り上がっていくことが日本サッカーの発展につながると思うので、皆さんのお住まいの地域には必ず素晴らしいチームがあると思うので、ぜひスタジアムに足を運んで選手を応援してほしいと思います」