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元巨人のマイコラスがWBCアメリカ代表入り 侍ジャパン候補との過去対戦成績は 鈴木誠也とはメジャーでも対戦

2022年12月13日 13:41
元巨人のマイコラスがWBCアメリカ代表入り 侍ジャパン候補との過去対戦成績は 鈴木誠也とはメジャーでも対戦
鈴木誠也選手(右)、マイルズ・マイコラス投手(左)写真:AP/アフロ
プロ野球・巨人で活躍したマイルズ・マイコラス投手が、来年3月に行われるWBC・アメリカ代表に選出されたとWBCの公式ツイッターが13日に発表しました。

マイコラス投手は2015年から3年間、巨人でプレーし通算31勝をマーク。15年には最高勝率、17年には最多奪三振のタイトルを獲得しました。

そして18年にメジャーリーグのカージナルスに加入すると、この年に18勝4敗という圧倒的成績を残し最多勝を獲得。今季もチームトップの12勝を挙げました。

日本の野球を知るマイコラス投手は日本にとっての脅威となるのでしょうか。カブス・鈴木誠也選手とは日本球界でも対戦し、本塁打を2本許していますが、今季メジャーでの対戦成績は6打数1安打という結果でした。

主な侍ジャパン候補選手との過去対戦成績は以下の通りです。

◇山田哲人選手(ヤクルト)

<15年>
10打数1安打 打率.100
<16年>
5打数1安打 打率.200
<17年>
10打数1安打 打率.100
<通算>
25打数3安打 打率.120 0本塁打


◇鈴木誠也選手(当時広島)

<15年>
対戦なし
<16年>
8打数3安打 打率.375 2本塁打
<17年>
7打数2安打 打率.286
<22年メジャー>
6打数1安打 打率.167
<通算>
21打数6安打 打率.286 2本塁打


◇菊池涼介選手(広島)

<15年>
7打数1安打 打率.143
<16年>
9打数3安打 打率.333
<17年>
17打数5安打 打率.294 1本塁打
<通算>
33打数9安打 打率.273 1本塁打
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