鈴木誠也が内野安打&決勝点となるホームイン!“足”でチームに貢献
カブス鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBシカゴ・カブス1-0タンパベイ・レイズ(日本時間30日、リグリー・フィールド)
本拠地でのレイズ戦に4番・ライトでスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、内野安打で出塁。鈴木選手の“足”で決勝点をもぎとりました。
4回、この回の先頭で打席に入った鈴木選手は、外角のカットボールを見極め2ボール・ノーストライク。そこから4球連続ファールで粘り、7球目のカーブを3塁線に転がし、1塁へ激走します。すると、サードのテイラー・ウォールズ選手が悪送球。その間に、鈴木選手は一気に2塁にまで進みます。記録は内野安打とエラー。鈴木選手の激走もあり、ノーアウト2塁と先制のチャンスとします。
続くダンズビー・スワンソン選手がセンター後方にフライを打ち上げると、鈴木選手は3塁へタッチアップ。さらにマイク・トークマン選手の深いライトフライで余裕を持ってホームインしました。
投げては、カブスの先発、マーカス・ストローマン投手が1安打で完封勝利。鈴木選手の“足”でつかみ取った1点が決勝点となりました。
本拠地でのレイズ戦に4番・ライトでスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、内野安打で出塁。鈴木選手の“足”で決勝点をもぎとりました。
4回、この回の先頭で打席に入った鈴木選手は、外角のカットボールを見極め2ボール・ノーストライク。そこから4球連続ファールで粘り、7球目のカーブを3塁線に転がし、1塁へ激走します。すると、サードのテイラー・ウォールズ選手が悪送球。その間に、鈴木選手は一気に2塁にまで進みます。記録は内野安打とエラー。鈴木選手の激走もあり、ノーアウト2塁と先制のチャンスとします。
続くダンズビー・スワンソン選手がセンター後方にフライを打ち上げると、鈴木選手は3塁へタッチアップ。さらにマイク・トークマン選手の深いライトフライで余裕を持ってホームインしました。
投げては、カブスの先発、マーカス・ストローマン投手が1安打で完封勝利。鈴木選手の“足”でつかみ取った1点が決勝点となりました。