念願の国立「みなさんのおかげで試合ができました」高校選抜・徳永涼 選手権ではあと一歩国立に届かず
日本高校サッカー選抜のキャプテン・徳永涼選手
◇FUJIFILM SUPER CUP 2023NEXT GENERATION MATCH 横浜F・マリノスユース2-2日本高校サッカー選抜(11日、国立競技場)
試合後報道陣の取材に応じた日本高校サッカー選抜のキャプテン・徳永涼選手(前橋育英)。
今年度の全国高校サッカー選手権では準々決勝でPK戦の末、大津高校(熊本)に敗れ、あと一歩のところで国立の舞台を逃していました。
「自分達のミスから前半は失点につながってしまった。集中した試合をしないといけなかった。自分のパフォーマンスに課題は残りますが最後、同点に追いつけて良かったと思います」と試合を振り返った徳永選手。
念願の国立のピッチに立ったことについて聞かれると「緊張はなく、いつも通り(試合に)臨めました。この大会を開いてくださる協会や普段サポートしてくださるみなさんのおかげで試合ができた。この試合で自分たちのパフォーマンスを出すことで、恩返しができるように、というモチベーションで試合をしました」と周囲への感謝の言葉を述べました。
試合後報道陣の取材に応じた日本高校サッカー選抜のキャプテン・徳永涼選手(前橋育英)。
今年度の全国高校サッカー選手権では準々決勝でPK戦の末、大津高校(熊本)に敗れ、あと一歩のところで国立の舞台を逃していました。
「自分達のミスから前半は失点につながってしまった。集中した試合をしないといけなかった。自分のパフォーマンスに課題は残りますが最後、同点に追いつけて良かったと思います」と試合を振り返った徳永選手。
念願の国立のピッチに立ったことについて聞かれると「緊張はなく、いつも通り(試合に)臨めました。この大会を開いてくださる協会や普段サポートしてくださるみなさんのおかげで試合ができた。この試合で自分たちのパフォーマンスを出すことで、恩返しができるように、というモチベーションで試合をしました」と周囲への感謝の言葉を述べました。