W杯日本代表・谷口彰悟が川崎F退団「後悔はしたくない」ファンも応援「川崎から世界へ!頑張れキャプテン!」
川崎フロンターレを退団する谷口彰悟選手
J1川崎フロンターレのキャプテン谷口彰悟選手(31)が海外クラブへの移籍を前提とした手続き移行のため、退団するとチームから発表されました。
谷口選手は筑波大学在学中の2013年から川崎フロンターレ一筋。川崎での9年間のプロ生活の中で、4度のJ1優勝を経験。今回のW杯では日本代表として2試合に出場しました。
チームは公式ツイッターで「寂しいです。寂しいですが、本人の決断を尊重します。入団して9年間。ショウゴ、今まで本当にありがとう」と、谷口選手の退団についてコメント。
これにファンは「寂しいけど、応援し続けます」「今までありがとう!」「川崎から世界へ!頑張れキャプテン!」など、多くのコメントが寄せられています。
▽谷口選手コメント全文
「このたび、川崎フロンターレを退団することになりました。たくさん悩み、今回の決断になりました。フロンターレに加入し、たくさんの喜怒哀楽をサポーターの皆さん、フロンターレに関わる全ての皆さんと共有してきました。この体験、経験は私にとって何事にも変えることのできない素晴らしいものとなりました。
強いフロンターレをみんなで作りあげていくこと、ワールドカップでプレーすることは達成できました。しかし、まだまだサッカー選手として、成長できる可能性はあると感じました。これからもフロンターレで自分自身とチームのレベルアップをしていく選択肢もありましたが、海外の全く違ったサッカー環境に身を置き、サッカー選手として成長したいという想いでチャレンジする決断をさせていただきました。
今シーズン、タイトルが一つも取れず、非常に悔しい思いをサポーターのみなさんにさせてしまい、またキャプテンという責任ある立場での決断は非常に申し訳ないと考えています。しかし、残りの自分のサッカー人生の中で、チャレンジをしなかったことの後悔はしたくないと考えました。
私は新しいチャレンジに進みますが、私の中ではフロンターレへの思いは変わりません。日々成長するフロンターレを願っていますし、タイトルの獲得を願っています。私自身もフロンターレと共に成長していく姿を、応援していただいた皆さんに見せていけるように努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
谷口選手は筑波大学在学中の2013年から川崎フロンターレ一筋。川崎での9年間のプロ生活の中で、4度のJ1優勝を経験。今回のW杯では日本代表として2試合に出場しました。
チームは公式ツイッターで「寂しいです。寂しいですが、本人の決断を尊重します。入団して9年間。ショウゴ、今まで本当にありがとう」と、谷口選手の退団についてコメント。
これにファンは「寂しいけど、応援し続けます」「今までありがとう!」「川崎から世界へ!頑張れキャプテン!」など、多くのコメントが寄せられています。
▽谷口選手コメント全文
「このたび、川崎フロンターレを退団することになりました。たくさん悩み、今回の決断になりました。フロンターレに加入し、たくさんの喜怒哀楽をサポーターの皆さん、フロンターレに関わる全ての皆さんと共有してきました。この体験、経験は私にとって何事にも変えることのできない素晴らしいものとなりました。
強いフロンターレをみんなで作りあげていくこと、ワールドカップでプレーすることは達成できました。しかし、まだまだサッカー選手として、成長できる可能性はあると感じました。これからもフロンターレで自分自身とチームのレベルアップをしていく選択肢もありましたが、海外の全く違ったサッカー環境に身を置き、サッカー選手として成長したいという想いでチャレンジする決断をさせていただきました。
今シーズン、タイトルが一つも取れず、非常に悔しい思いをサポーターのみなさんにさせてしまい、またキャプテンという責任ある立場での決断は非常に申し訳ないと考えています。しかし、残りの自分のサッカー人生の中で、チャレンジをしなかったことの後悔はしたくないと考えました。
私は新しいチャレンジに進みますが、私の中ではフロンターレへの思いは変わりません。日々成長するフロンターレを願っていますし、タイトルの獲得を願っています。私自身もフロンターレと共に成長していく姿を、応援していただいた皆さんに見せていけるように努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いします」