【巨人】育成3年目の笠島尚樹が好投 2回無失点 先発の堀田賢慎も援護点もらい3回1安打【フェニックスリーグ】
巨人・笠島尚樹投手
◇プロ野球・フェニックスリーグ 巨人6ー4韓国選抜2(10日、宮崎)
この日、先発を務めた堀田賢慎投手は3回42球無失点でマウンドを降りています。
少し不安な立ち上がりで先頭打者にいきなり2塁打を許すと、続いてフォアボールを与えてしまいます。
それでも、ファースト増田陸選手の素晴らしい守備で、4番のキム・テフン選手をダブルプレーに打ち取りました。その次の回に3点の援護点をもらってからは安定したピッチング。2回には2者連続の見逃し三振を奪うなどしました。
4回からマウンドに上がったのは育成3年目の笠島尚樹投手。ストライク先行のピッチングで、韓国選抜2の打者相手に、ポンポンとアウトの山を築きます。2回15球を無失点で終えました。
そして、5-0で迎えた6回に、マウンドに送られたのは育成のルシアーノ投手。しかし制球が定まらず、いきなりフォアボールでランナーを出すと、1アウトからの3連打と犠牲フライで3点を失いました。また、8回にマウンドにあがったラモス投手も1失点しています。
この日、先発を務めた堀田賢慎投手は3回42球無失点でマウンドを降りています。
少し不安な立ち上がりで先頭打者にいきなり2塁打を許すと、続いてフォアボールを与えてしまいます。
それでも、ファースト増田陸選手の素晴らしい守備で、4番のキム・テフン選手をダブルプレーに打ち取りました。その次の回に3点の援護点をもらってからは安定したピッチング。2回には2者連続の見逃し三振を奪うなどしました。
4回からマウンドに上がったのは育成3年目の笠島尚樹投手。ストライク先行のピッチングで、韓国選抜2の打者相手に、ポンポンとアウトの山を築きます。2回15球を無失点で終えました。
そして、5-0で迎えた6回に、マウンドに送られたのは育成のルシアーノ投手。しかし制球が定まらず、いきなりフォアボールでランナーを出すと、1アウトからの3連打と犠牲フライで3点を失いました。また、8回にマウンドにあがったラモス投手も1失点しています。