「非常に経験になりました」佐々木麟太郎が高校通算134本 2日間で4本塁打12打点 打率も4割超え
花巻東・佐々木麟太郎選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第9回愛知県高等学校野球連盟招待試合 第1試合 花巻東8-5至学館(4日、小牧市民球場)
今年のドラフトで注目される花巻東の佐々木麟太郎選手(3年)が、高校通算134本目のホームランを放ちました。
前日、第1試合で2本、第2試合で1本の計3本を打った佐々木選手は、この日の第1試合も「3番ファースト」でスタメン出場。
第1打席から第3打席までは空振り三振に倒れましたが、1アウト2塁で回ってきた8回の第4打席、右中間スタンドへ通算134本目となる2ランホームランを放ちました。
そして9回の第5打席にはタイムリーを打ち、佐々木選手は5打数2安打3打点1本塁打と、チーム勝利に貢献しました。
第2試合の中京大中京戦は3打数無安打に終わりましたが、2日間にかけて行われた計4試合で打率.412、4本塁打、12打点と大暴れしました。
試合後、佐々木投手はホームランについて「前日は調子がよかったが、今日は最初の方は力が入っていたので、4打席目は力を抜いた。意識を変えて修正できたので、最終的にスタンドに入ってくれた」とコメント。
そして2日間を「愛知県という野球の盛んな県で、招待していただいて、強豪校と対戦できて非常に経験になりましたし、自分たちの力のなさを改めて感じました。今回いい経験をさせていただいたので、しっかりプラスにつなげながら、とにかく1戦1戦、戦っていきたい」」と振り返りました。
今年のドラフトで注目される花巻東の佐々木麟太郎選手(3年)が、高校通算134本目のホームランを放ちました。
前日、第1試合で2本、第2試合で1本の計3本を打った佐々木選手は、この日の第1試合も「3番ファースト」でスタメン出場。
第1打席から第3打席までは空振り三振に倒れましたが、1アウト2塁で回ってきた8回の第4打席、右中間スタンドへ通算134本目となる2ランホームランを放ちました。
そして9回の第5打席にはタイムリーを打ち、佐々木選手は5打数2安打3打点1本塁打と、チーム勝利に貢献しました。
第2試合の中京大中京戦は3打数無安打に終わりましたが、2日間にかけて行われた計4試合で打率.412、4本塁打、12打点と大暴れしました。
試合後、佐々木投手はホームランについて「前日は調子がよかったが、今日は最初の方は力が入っていたので、4打席目は力を抜いた。意識を変えて修正できたので、最終的にスタンドに入ってくれた」とコメント。
そして2日間を「愛知県という野球の盛んな県で、招待していただいて、強豪校と対戦できて非常に経験になりましたし、自分たちの力のなさを改めて感じました。今回いい経験をさせていただいたので、しっかりプラスにつなげながら、とにかく1戦1戦、戦っていきたい」」と振り返りました。