×

「自分たちが経験した青春を書いた」第101回高校サッカー選手権応援歌はSaucy Dog『現在を生きるのだ』に決定

2022年10月18日 12:50
「自分たちが経験した青春を書いた」第101回高校サッカー選手権応援歌はSaucy Dog『現在を生きるのだ』に決定
第101回高校サッカーの応援歌を担当するSaucy Dog
冬の風物詩となっている全国高校サッカー選手権大会。

これまで数多くのアーティストが応援歌アーティストを担当しましたが、12月28日開幕の101回大会の応援歌は、Saucy Dogの「現在(いま)を生きるのだ。」に決まりました。

Saucy Dogは、ボーカル・ギターの石原慎也、ベースの秋澤和貴、ドラム・コーラスのせとゆいか、による3ピースのギターロックバンド。等身大の感情を描いた歌詞と心を揺さぶる洗練されたメロディ、ボーカル・ギター石原の印象的なハイトーンボイスが魅力です。

代表曲「いつか」や「シンデレラボーイ」はストリーミングの累計再生回数2億回を突破するなど、若い世代から絶大な支持を集めています。

今回、高校サッカーに全てを懸ける高校生たちに向けて、「自分たちが経験した青春を書いた」という楽曲「現在(いま)を生きるのだ。」を制作して頂きました。

Saucy Dogから高校生たちに向けて「コロナ禍という生きづらい世界になってしまって、苦しいこともたくさんあったと思います。自分たちがやってきたことに自信を持って、胸を張って生きていってほしい。今まで頑張ってきたことが、どこかでその経験が生きてくると思う」とエールを送りました。

第101回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日に国立競技場で開会式・開幕戦が行われ、2023年1月9日成人の日に国立競技場で決勝戦が行われます。

◇以下、Saucy Dogのコメント

Q. 応援歌のオファーを受けて
石原)正直不安の方が大きかったんですが、Saucy Dogらしい応援歌、Saucy Dogだから歌える応援歌を作って欲しい、というお話だったので、僕らしく、書いてみました。

せと) 高校サッカーというと、「青春」という感じがして、自分たちに高校生の皆さんの青春の時間を背負えるのか、という気持ちもありました。それでもやっぱり率直にすごく嬉しかったです。

秋澤)仲のいい友達が、高校生の時にサッカー部のキャプテンをやっていて、その練習の大変さを見たり聞いたりしていたので、そういう大きな舞台に立つ皆さんに向けての曲を作れる、というのが単純に嬉しかったですね。

Q. どんな思いを込めて応援歌を作成したか
石原)色々高校サッカーの資料を見たり、アニメを見たり、漫画を見たり、小説読んだりと色々したんですが、ただ、それを見ただけでインプットして作るのも違うな、一生懸命やってる人に失礼かもなって思って、自分たちだから作れる、自分たちの経験した青春を書いてもいいんじゃないかな、と思って書かせてもらいました。

ずっと一緒にやってきた仲間たちともっと一緒にやっていきたい気持ち、仲間たちに感謝の気持ちはあるけど、ずっと一緒にいるからなかなか言えなかったりとか、そのもどかしさを自分たちの経験を重ねて、書いたりもしました。

せと) 今までの自分たちの曲で伝えてきたことと通ずる思いがどんどん入ってきて、もちろん高校サッカーに取り組む皆さんに絶対何かしら響く曲になったとも思うし、そうじゃない人が聴いても凄く共感できるポイントがたくさん入ったなって思っています。

Q. タイトル「現在を生きるのだ。」に込めた思い
石原)コロナ禍で思うように練習ができなかったり、マスクをして練習しないといけなかったりとか、色々な苦労があったと思うんですけど、その中でも頑張って生きていた、自分達の目標に向かって生きていた、っていうのが僕の中で熱くなるものがあって、「現在を生きるのだ。」にしました。

高校サッカーは101回目。ここから再びスタートするという意味も込めています。歌詞にもありますが「アニメや漫画じゃない 僕らは現在を生きるのだ」という思いを込めました。

Q. コロナ禍で努力を続けてきた高校生たちへの思い
秋澤)自分たちで何か新しいことをやったりとか、作り出したりすることは、絶対僕らの世代より多くなったと思うし、その分、絆が強くなったりとか、人に対しての思いも全然変わってきていると思います。

マイナスに見えることも多いと思うんですけど、でも逆に今の高校生たちはプラスに変えられる力が強そうだな、というイメージがあって、だからそのまま突っ走ってほしいし、自分たちで切り開く力を持って、そのまま突き進んでほしいなと思います。

石原)「積み上げた日々には間違いはない」という歌詞があります。高校サッカーのロッカールームの映像で「積み上げた日々は報われない、でも報われることもある」と先生が言っていたんですが、その通りだと思いました。

報われないことがあっても、絶対それが間違いではないから、間違いはない、という思いを歌詞にしたんですけど、今を生きている高校生に、自分たちを信じて、そのまま走りぬけてほしいなと思います。高校3年間だけじゃなくて、これからずっと自分たちを信じて生きていってほしいなと思っています。

Q. 高校生たちへエール
コロナ禍という生きづらい世界になってしまって、すごい苦しいこともたくさんあったと思います。自分たちがやってきたことは絶対に報われる、というわけじゃないと思うんですけど、その自分たちがやってきたことに自信を持って、胸を張って生きていってほしいなと。

絶対に間違っていないし、今まで頑張ってきたことが、どこかでその経験が生きてくると思うので。最後まで頑張って生きていきましょう。僕らも最後まで頑張って生きていきます。

今大会の応援歌について、日本テレビスポーツ局の山下剛司プロデューサーは、「Saucy Dogの等身大の感情をストレートに表現する世界観が、高校サッカーに全てを懸ける高校生たちの姿にシンクロし、全国高校サッカー選手権大会の応援歌をぜひ歌って頂きたいと思い、オファーしました。

今大会の高校3年生は、コロナ発生以降に入学した年代になります。曲の中には「積み上げた日々には間違いはない 僕らを信じていたいと思える。今日も」という歌詞があります。3年間コロナ禍で仲間を信じ、自分を信じ努力を続けて苦境を乗り越えてきた高校生の皆さんにとっても、心から共感できる、そして、今後の人生でも支えとなり続ける心の応援歌、人生の応援歌になると思います」と話しています。

【歴代応援歌】
第84回大会コブクロ 「Starting Line」
第85回大会絢香 「Start to 0(Love)」
第86回大会RIP SLYME with MONGOL800 「Remember」
第87回大会いきものがかり 「心の花を咲かせよう」
第88回大会FUNKY MONKEY BABYS 「明日へ」
第89回大会WEAVER 「キミノトモダチ」
第90回大会ナオト・インティライミ 「Message」
第91回大会miwa 「ホイッスル~君と過ごした日々~」
第92回大会GReeeeN 「僕らの物語」「僕らは物語」
第93回大会大原櫻子「瞳」
第94回大会BLUE ENCOUNT「はじまり」
第95回大会家入レオ 「それぞれの明日へ」
第96回大会Little Glee Monster 「いつかこの涙が」
第97回大会Mrs. GREEN APPLE 「僕のこと」
第98回大会三阪咲 応援歌「繋げ!」/みんなのアンセム「We are on your side」
第99回大会sumika「本音」
第100回大会 上白石萌音 ~作詞・作曲:森山直太朗 「懐かしい未来」

  • 日テレNEWS NNN
  • スポーツ
  • 「自分たちが経験した青春を書いた」第101回高校サッカー選手権応援歌はSaucy Dog『現在を生きるのだ』に決定