大谷翔平がフェンス直撃の同点タイムリー チームは今季2度目のサヨナラ勝ち
土壇場で同点のタイムリーを打ちガッツポーズをする大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇米・メジャーリーグ ロサンゼルス・エンゼルス5×―4ワシントン・ナショナルズ(日本時間9日、エンゼル・スタジアム)
3番・指名打者でスタメン出場したエンゼルス・大谷翔平選手が9回に同点のタイムリーを放ち、続く打者のタイムリーでサヨナラ勝ちのホームを踏みました。
エンゼルスが2点を追いかける9回。2アウト1、3塁の場面で打席が回ってきた大谷選手。甘く入ったスライダーをすくい上げると、センターのフェンスを直撃する2点タイムリー2ベースを放ち、ガッツポーズ。
エンゼルスが土壇場で同点に追いつきます。すると続く打者のレンドン選手がセンターへヒットで大谷選手がホームにかえり、エンゼルスが今季2度目のサヨナラ勝ちをしました。