菊池雄星が今季初勝利 6回9奪三振1失点の好投に「ヤンキースキラー」の声
菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ 5-4 ヤンキース(日本時間17日、ロジャース・センター)
ブルージェイズの菊池雄星投手は今季4回目の先発登板。
初回は3者連続で空振り三振を奪う完璧な立ち上がり。2回には先頭から内野安打を浴び、その後2アウト1・2塁にチャンスを広げられると、レフトへのタイムリーで1失点。それでも後続をピッチャーゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。
3・4回はそれぞれ三者凡退に抑えると、以降も毎回奪三振のピッチングを見せました。
菊池投手は6回94球を投げ、9奪三振、4被安打、1失点の好投。ブルージェイズ打線も6回までに5得点を挙げると、勝利投手の権利をもってマウンドを降りました。
ファンからは「菊池雄星は本当にヤンキースに強い」、「あまりにもヤンキースキラーすぎる」などの声が上がっています。
菊池投手の降板後、7回にヤンキースから犠牲フライなどで2点返され、9回にも1アウト2・3塁から1失点しますが、リードを守り切ると5-4で勝利。菊池投手が今季初勝利を挙げました。
ブルージェイズの菊池雄星投手は今季4回目の先発登板。
初回は3者連続で空振り三振を奪う完璧な立ち上がり。2回には先頭から内野安打を浴び、その後2アウト1・2塁にチャンスを広げられると、レフトへのタイムリーで1失点。それでも後続をピッチャーゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。
3・4回はそれぞれ三者凡退に抑えると、以降も毎回奪三振のピッチングを見せました。
菊池投手は6回94球を投げ、9奪三振、4被安打、1失点の好投。ブルージェイズ打線も6回までに5得点を挙げると、勝利投手の権利をもってマウンドを降りました。
ファンからは「菊池雄星は本当にヤンキースに強い」、「あまりにもヤンキースキラーすぎる」などの声が上がっています。
菊池投手の降板後、7回にヤンキースから犠牲フライなどで2点返され、9回にも1アウト2・3塁から1失点しますが、リードを守り切ると5-4で勝利。菊池投手が今季初勝利を挙げました。