42歳の競泳選手がブラジル新記録を樹立 50mバタフライ 日本記録よりも速いタイム
50mバタフライでブラジル新記録を樹立したニコラス・サントス選手42歳(写真:新華社/アフロ)
ブラジルで競泳のニコラス・サントス選手が現地6日、50mバタフライで、22秒73のブラジル新記録を樹立しました。
サントス選手は現在42歳。
2008年の北京五輪と、12年のロンドン五輪にブラジル代表として出場しています。
ブラジルのリオで行われた競泳選手権で樹立されたこの記録は日本の川本武史選手(27)が持つ23秒17を0.44秒上回る記録です。
50mバタフライの世界記録はウクライナのアンドリー・ゴボロフ選手が持つ22秒27です。
サントス選手はブラジルメディアの取材に「この年でまだ競技を続けられて、速く泳げるのは本当に幸せです。この数年やってきたことが身になりました。誇りに思います」などと話しています。
サントス選手は現在42歳。
2008年の北京五輪と、12年のロンドン五輪にブラジル代表として出場しています。
ブラジルのリオで行われた競泳選手権で樹立されたこの記録は日本の川本武史選手(27)が持つ23秒17を0.44秒上回る記録です。
50mバタフライの世界記録はウクライナのアンドリー・ゴボロフ選手が持つ22秒27です。
サントス選手はブラジルメディアの取材に「この年でまだ競技を続けられて、速く泳げるのは本当に幸せです。この数年やってきたことが身になりました。誇りに思います」などと話しています。